芸能界の大御所松本人志、後輩のさまぁ～ずとバナナマンに敬意を示した訳とは！？

松本人志、後輩のさまぁ～ずとバナナマンに敬意を示した！？

10月11日にコント日本一を決定する番組、「キングオブコント」にて、審査委員長を務めた松本。
更に、審査員に選ばれたさまぁ～ずとバナナマンに敬意を示しました。

8回目となるキングオブコント、今回変わった点は審査方法。
準決勝で敗退した芸人約100人が決勝の審査をするという方法だったのに対して、、今回はダウンタウンの松本人志、そしてさまぁ～ずとバナナマンの系5名で審査が行われました。

この事に対して先輩の松本人志からは

「我々こう審査員ていうのはね、リスクが非常に高いんです。そんな中、さまぁ～ずとバナナマンが出てくれることに、僕は本当に敬意を表したいなと思ってるんです」

と告げられました。


普段皆さんが見ているバライティ。
何気なく見ていると気づきませんが、視界や審査員などはいつも緊張しっぱなしでしょうね。

視聴者に対して一言一言間違えないように選び、裏で操られているなど叩かれるリスクまで背負い、番組を回さなければなりません。


更にキングオブコントなどのように、大掛かりな番組では当然視聴者の目も違います。

選ぶ点数などで不満の声が上がったりもします。


そのような中、若干若手のさまぁ～ずとバナナマン2組が出演をOKした事に対して、本当にすごいと思いますね。


恐らくこういう事は、芸能界の大御所達で行うものだと思ってましたが、今回のキングオブコントと松本の発言で私の芸能界に対しての見方が大きく変わりました。


これから、更に勢いに乗る若手軍団。
カリスマ性を極めた大御所達。

バライティ番組にも注目が高まります。


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